最近、ニュースを見ていると、働き方って本当に変わってきたなぁと思う。昔は「頑張って働く」が当たり前だったのに、今は「どう働くか」まで考える時代。9月からも、労働に関するルールがいろいろ変わるみたい。
働く側からすると、「え、それって私たちにとって嬉しいことじゃない?」
と思う話もある。
でもね。
会社の側から見ると、
「いや、それを全部やるのは結構大変なんですけど……」なんて声も聞こえてきそう。
同じひとつのルールなのに、立場が変わると見え方がまるで違う。

なんだか、人間関係とちょっと似てる。自分では「普通に言っただけ」なのに、相手には全然違って伝わっていたりする。仕事も同じ。「働く人を守ること」と「会社を守ること」。どちらか一方だけを大事にすればいい、というほど世の中は単純じゃないのよね。
ボティカは、そんなニュースを見るたびに、「で、結局これって私たちの生活にどう関係するの?」と、ちょっと気になってしまう。今日はそこを、難しい言葉は抜きにして、ゆるっと考えてみようかな。
そこで思うのが、「働く人に優しい会社」って、いったいどんな会社なんだろう?ということ。
お休みが多い会社?残業が少ない会社?お給料が高い会社?
もちろん、どれも嬉しい。
でも、それだけじゃない気もする。
困ったときに相談できるとか、ちゃんと話を聞いてくれるとか、「今日はちょっと無理かも」と言える空気があるとか。結局、制度って人が使うものだから、紙の上できれいに整っていても、実際に使えなかったらちょっと寂しい。
一方で、会社だって大変。
人が一人休めば、その分を誰かが支えなきゃいけない。
新しいルールに対応するために、会社側にも時間も手間もかかる。
だから私は、「働く人のためだから会社は頑張ってね」だけでも違うと思う。
働く人が無理をしない。
会社も無理をしすぎない。
その真ん中を探していくのが、これからの働き方なのかもしれない。
なんて、ちょっと偉そうなことを言ってみたりして。
でもね。
自分が働く側なら、やっぱり「ちゃんと大切にされるところで働きたい」。
そして、もし自分が人を雇う側だったら、「この人がここで働いてよかった」と思ってもらえるような場所にしたい。結局、制度が変わっても最後に残るのは、人と人との関係なのかもしれない。
9月から何がどう変わるのか。
難しい言葉に振り回される前に、まずは自分の働き方に置き換えて考えてみる。
それくらいから始めても、いいんじゃないかな。
ボティカでした。
また、ちょっと気になるニュースを見つけたら、ここでつぶやきますね。